アズールレーン 計画艦完了のはなし
今日を持って特別計画艦全員の開発が完了しました。
長かったですねえ〜
終わってみれば、色んなキャラを育てる機会になったり、海域ドロップキャラを収集する機会になったり、アズールレーンというゲームをやる上でなかなかいい機会をくれたなあと思わせてくれるコンテンツだったと思う。
全部終わったということで、各開発の楽さの度合いで分けてみると
って感じ。
- 1位 モナーク
これはロイヤル戦艦が軒並み育ってて(だいたい初期演習環境のせい)、特にフッドが育っていたので12章旗艦の経験値を存分に吸わせられたのが大きかった。燃費は極悪だったので、そこは気にしないでいないと辛かったけど、楽さという点ではこの中では1番だったと思う。
主に育てたキャラ:フッド、ロドニー、ネルソン、デューク・オブ・ヨーク
- 2位 伊吹
伊吹開発にはなんといっても夕張がそのまま使えたというのがとても大きかった。さらに、神通がMVPを調整することなく経験値をガンガン吸ってくれた上に、随伴の夕張もダメージアップで海域周回効率が抜群だったので、気づいたら終わってたクラスの楽度合いだった。惜しむらくは川内が開発時に手元にいなかったことか。
主に育てたキャラ:神通、夕張、古鷹、阿武隈
- 3位 サン・ルイ
ユニオン巡洋艦は主砲砲座+1の子が強いんだよ!という感じ。元々育ってた子でドロップ周回をしたのと、低燃費でいつもの8-1周回をしたのとで、どちらでもMVP調整の必要がなく、そこそこの周回数は要求されたものの苦痛ではなかったなくらいの塩梅だった。
主に育てたキャラ:クリーブランド、ヘレナ、ホノルル、リッチモンド、ジュノー、ウィチタ
- 4位 ネプチューン
最初に開発したので、もうちょっと上手くやれた感はある。ひたすら8章を周回していたという記憶しかなく、MVP調整は出来ていたが燃費は宜しくなかったなあという感じ。楽さで言うと、サン・ルイ開発時と比べて、育成済艦が100近くだった上に、そこまで自由が効かなかったのもポイントとしてあるが、やはり敵艦処理の早さがかなり違っていたという印象がある。
主に育てたキャラ:オーロラ、シェフィールド、エクセター、リアンダー、エイジャックス、サフォーク
- 5位 出雲
まず出雲を開発しようとした時、重桜戦艦で育っているキャラが1人もおらず、辛い思いをした。開発には金剛型戦艦を入れたが、殲滅力が低すぎて火力枠としての期待が持てず、総じて微妙だった。長門がいなかったらもっと辛かったかもしれない。
主に育てたキャラ:長門、榛名、山城
- 6位:ローン
これはな誰でもそうなるんや(運命)
鉄血巡洋艦はライプツィヒとプリンツ・オイゲンが育っていたが、プリンツの方は燃料が極悪のそれなので非常に厳しく、またその他も殲滅力に難のあるキャラだらけで、さらにキャラ数も少ないというハードルが複数用意させられていた開発だった。レベルの上がっていたライプツィヒは高難度海域で取り回す機会が多くなり、レベルがどんどん上がっていったのに対して、他のキャラを育成するのには8章をずっと周回しなければならず、殲滅力もないキャラで回さなければならなかったのはなかなかに苦行度が高かった。
主に育てたキャラ:ライプツィヒ、ドイッチュラント、アドミラル・ヒッパー、カールスルーエ、プリンツ・オイゲン
開発は終わったが、ユニット集めはまだまだ残ってるし、他にもやりたいこと、育てたいキャラはたくさんだし、アズールレーンをプレイすることに変わりはない。
というわけで運営ちゃん今後ともハイヨロシクゥ!
あとヘレナのスキンはまだですか
MHW 極ベヒーモス メモ
クエスト詳細など
・エクリプスメテオはエリア1,2,4で使用。エリア3でのメテオは専用メッセージが付いていたのでDPSチェック専用。エリア4でのメテオは2回まで使って戦闘続行を確認。また各コメット数も厳しいので、ジャンプ回避が必要となる場面も少なくない
・閃光耐性あり(数回は効くが、20分戦うと考えると全く信用ができない)
・メテオに防ダウン効果(かなりえぐいらしいので、ヒーラーが忍耐を使うのがよさそう)
・ミールストームの発動が高速化。閃光耐性も相まってエリアはミールだらけになるので、少しでも邪魔にならないように隔離したい
装備戦略
・ガイラアサルト・賊(散弾ヘビィ)
タンクを取るのに最も適した装備。壁際でベヒーモスを全く動かさずに殴り続けることも可能。野良でのタンク信頼度も高い、超優良装備。
・エンプレスシェル・冥灯(斬裂、睡眠、水冷速射ライト)
エリア1,2で活躍が期待できる、いわゆるサポガン。斬裂弾で尻尾切断を狙い、睡眠を入れて角破壊で火山エリアへの移動を阻止、それらが終わったあとは水冷弾を速射で打つことで、火力も期待できるライトボウガン。弾丸節約もついているのでリロードも減るのがポイント。
・ヒーラー(特に片手)
通常種より攻撃のダメージが大きく事故りやすいため、1人体力が減ったら即飲みくらいの気持ちでもいいくらい。回復や基本バフの他にはメテオの防ダウン対策に忍耐の種、裂傷用にアステラジャーキー、余裕があれば雷やられのためにウチケシの実なども持ち込みたい。
アニポケ映画「みんなの物語」 のはなし
なんか違うなと思ったら監督が違ったんすねえ
今年のポケモン映画は普通にいい話でした、おしまい。
いやこれホントの話で…
毎年毎年、何かしらの葛藤とか強いメッセージ性とかを盛り込んでいたのが今までのポケモン映画だったんだけど、今年のにはそれがない。
もちろん文句なしでいい映画だったので、悪く言いたいつもりはなく、いつものポケモンアニメを見ている感覚でしっかりと見れるとてもいい作品だった。
しかしながら、今年の映画は今までの作品に何かしらあった「含み」が消えてるという強い感覚を覚えたので、それに言及せざるを得ないなあ、という感じだった。
この誰かに感想を伝えたい!こういうところが良かった!ここの場面でアレを思い出した!みたいなのがなく、めちゃくちゃスッキリとした余韻でエンディングを迎え、「あー良かったな」ってなっただけなのである。去年の「キミに決めた」なんて観終わってから1週間は火が燻っていてついには超絶長文で見事なキモ=オタク語りを決めたと言うのに!
そんなところでスタッフロールを見ていたら、監督がいつもの湯山監督じゃなくて矢嶋哲生さんで、この記事を書くために今調べてみたらアニメXY(&Z)の監督だった(去年「キミに決めた」でも副監督)。湯山監督はアニポケシリーズ総監督という地位にいるにはいるけど、今作「みんなの物語」だけは「アニメーションスーパーバイザー」とかいう横文字役職に着いていたので、制作に深く関わっているというわけではないということなのか?というところ。来年以降がどうなるかは不明なので、その辺の動向も見ておきたい。
来年といえば、あの最後の予告がこの映画全てを持っていったと言っても過言じゃないということも感想としてある。あれは卑怯すぎるだろオウこちとらポケモンオタクやぞ(突然のオタク早口)
来年これをやるために今回は矢嶋監督だったのかなーという気すら出てくるレベルなので、このポケモンの与える影響は計り知れないなあと思いましたハイ。
アズールレーン 嫁艦のプレゼン(シグニット、電、ライプツィヒ)
育ててね
・シグニット(N-駆逐-ロイヤル)
恐らく最初期に手に入れているであろうN駆逐のひとりであり、入手性は全キャラの中でもトップクラスに良い。
初期スキル「緊急回避」に加え、改造によってロイヤル艦キャラの定番スキル「煙幕散布」を覚えるので、本人の傾向的には防御型。
ステータスは全体的に控えめだが、改造によって火力や回避を中心にかなりのブーストをかけることができ、特に回避は防御スキルふたつと組み合わせることで脅威の生存力を得ることが出来る。
最初期から改造が実装されていた上、演習で起用されるケースがあったため、持っているという人は少なくはないはず。
しかし、今は同じC級駆逐艦のクレセントにも改造が実装されていて、さらにスキルはどちらも一緒、ステータスはシグニットの回避を少し下げて火力を上げたようなものになっているが、ほぼ誤差レベルの差となっていて、差別化がしづらい。しかし逆に言えば、同じ場面でどちらか使いたい方を選べるようになっているとも言える。
おすすめ組み合わせキャラ
・クイーン・エリザベス
ご存知ロイヤル陣営強化の女王様。諸能力強化、特に回避も上がるので、攻撃力は元より生存力すらも上げられるという強力なバフとなっている。シグニットの回避は元からかなり高めなので、回避の上げ幅の実感はしづらいが、それを差し引いても強力なのは間違いない。
当時の演習環境でタッグを組んで煙幕をし合っていたコンビ。ベルファストの持つスキル「煙幕散布・軽巡」は、「煙幕散布」と発動タイミングが完全にズレるようになっているスキルで、2つの煙幕を張ることで回避アップをどんどんかけられるという組み合わせになっている。リアンダーも軽巡の「煙幕散布」持ちだが、「煙幕散布・軽巡」ではないので、シグニットとはタイミングが被ってしまうのに要注意。
スキン一覧
・シグニット改
改造スキン。すき
・海辺の十字星
いわゆる水着スキン。限定任務で入手可能。すき
・聖夜の賛美歌
クリスマススキン。ショップ購入。すき
・電(R-駆逐-重桜)
ドロップ限定の駆逐艦。ドロップ限定の例に漏れずドロップ率がレア度詐称レベルで低く、攻略最中に出たという幸運な人からいくら掘っても出ないと嘆く人もいる。
ドロップする海域である8-1は、2018.7月現在ハードモードで駆逐改造図を掘る時に周回ができる上、戦艦・空母が出ないので主力に負担が少なく、前衛艦のレベリングや開発艦の経験値集めに適性が高い海域となっているので、出なくても気長に周回し続けられるオススメポイントである。
スキルは「第六駆逐隊・電」。他の第六駆逐隊(暁、響、雷)と一緒に出撃することで強力な攻撃型バフがかかるスキル。
同じようなスキル(第八駆逐隊)を持つ朝潮とは違い、一緒に出撃しなければ効果が発揮されないので、電を採用するならもうひとりの第六駆逐隊の枠を取らなければフルスペックを発揮できないという、難儀なスキルになっている。
ステータスは重桜駆逐らしい雷撃特化。スキル効果で実質雷装値は500の大台を超えられる。火力も上がるので、砲補正はほとんどないが自爆ボートや量産駆逐の撃破くらいならできる程度にはなる。
おすすめ組み合わせキャラ
・暁、雷(、響)
電の持つスキルの発動条件になっているキャラ(響は未実装だが)。強みを最大限活かすには、電と一緒に入れるのが最適解。暁、雷にも同じような効果を持つスキルがあるので、余程のことがない限り一緒に入れない選択肢はほぼ存在しないと言ってもいい。
・神通改、川内改、陽炎、コメットなど
第六駆逐隊のふたりに合わせるように入れられる雷撃強化キャラ。神通はこの中でも頭一つ抜けた雷撃バフ持ちでさらに装填も上がり、耐久に難のある駆逐2人の前に立てるダメージ減少スキル持ち。川内も神通には及ばないが雷装と装填を両方上げられ、「照明弾」という回避率をダウンさせる特殊なデバフ持ち。陽炎やコメットは共に雷撃指揮持ちで、陽炎は「次発装填」を持つ火力型、コメットは「煙幕散布」を持つ支援型。
・吹雪
第六駆逐隊である暁型4隻はいずれも特型(特Ⅲ型)駆逐艦であり、吹雪のスキル「特型ネームシップ!」の効果対象になる。このスキルは火力・雷装に加え回避が上がるスキルになっていて、第六駆逐隊のスキルと合わせて火力雷装を強化しつつ回避で生存性も上げられる組み合わせとなっている。
スキン一覧
・バニラプリン
お茶会スキン。ショップ購入。雷の「サクラブレイク」、イラストリアス「終わらないお茶会」とお揃いにするとなお良し。良し。
ライプツィヒ(R-軽巡-鉄血)
鉄血N軽巡のK級(ケーニヒスベルク、カールスルーエ、ケルン)の3人の☆9図鑑報酬で取得できる鉄血の数少ない軽巡のひとり。ローン開発の経験値稼ぎにお世話になったという人も多いはず。
スキルは唯一無二の「戦術指揮・巡洋艦」。巡洋艦の火力、雷装、装填を上げる欲張りセットな上、他の砲撃指揮や雷撃指揮などのスキルと組み合わせて使用することが可能。その性質からほとんどの巡洋艦と気軽に組むことができ、採用機会は少なくはない。
ステータスは鉄血軽巡らしいバランス型であり、ここに自身のスキルを加えることでSR並の実力が発揮できる。火力は低めだが雷撃補正が高く、また対空と装填は軽巡でも上位に入るほどのステータスになっていて、どんな海域でも活躍の場を持つことが出来る1隻。
おすすめ組み合わせキャラ
陣営防御バフ「鉄血の翼」によって防御力を強化できる。特にローン開発のために鉄血巡洋艦で固める時に他艦へライプツィヒのスキルと両方を併せて使えるのが魅力的。
・伊吹、ドーセットシャー
ライプツィヒのスキルは雷撃が強化しづらい重巡にも適用されるスキルなので、雷撃特化重巡のこの2隻と相性がいい。装填もサポートし、またライプツィヒはこの2隻に不足している対空を補うことも出来る。
・○○指揮スキルなどを持つ巡洋艦
他のどんなスキルとも効果が重複するのが他に同じスキルを持っているキャラがいない戦術指揮・巡洋艦の強みであり、また巡洋艦でさえあれば効果の対象になるので、他バフを持った巡洋艦と組んで相乗効果を狙える。
スキン一覧
まだないです。たのむ運営ちゃん
参考サイト:アズールレーン(アズレン)攻略wiki(http://azurlane.wikiru.jp/)
マム・タロト労働者マニュアル
これであなたも地下送り
マム・タロトに赴く労働者のためのマニュアル
①用意するもの
- 電撃弾速射ができるライトボウガン
麻痺と毒と予備弾として使える斬裂弾が打てるライトニングブリッツかガイラブリッツ狙撃がおすすめ。キリンのライトボウガンは麻痺弾のみなので微妙
- 電撃弾と調合分
弾持ち込み分だけでは足りなくなると思うので、調合分もフルで持ち込みたい。さらに、ショートカット調合もできればメニューを開かずに済む。
- 氷結弾速射が出来るライトボウガン
睡眠が打てるホーネス・ダオラがおすすめ。ガイラブリッツ射撃は水冷速射が打てるが睡眠がないのでエリア4で睡眠ができない。
- 氷結弾と調合分
電撃弾同様、調合分フルとショートカット調合を利用したい。エリア4では戦う時間が短いので、調合すらしないこともあるが
- 状態異常弾
毒は効果量がHPの多さと比例して大きいので、開幕に入れておくと良い。麻痺は1戦目エリア1の大砲エリアでダメージを貯めるかもしくは2戦目エリア4の最終段階で素早く終わらせるために使うのが良い。睡眠はエリア4で使い、眠らせて爆破をして尻尾早期破壊や頭の早急な破壊をするのに使うのが良い
②スキル
- 雷/氷属性強化
それぞれエリア1-3(雷属性)、エリア4(氷属性)で使う属性の強化スキル。3まであげれば良い。語るも不要の必須スキル
- 会心撃【属性】
レウス防具2部位で発動のシリーズスキル。会心時に属性威力アップの効果。電撃弾、氷結弾共に属性弾なので、威力がかなり上がる。 属性強化と合わせて是非とも欲しいスキル
- 見切り、渾身
会心撃【属性】を生かすための会心強化スキル。下の弱点特効と違い部位に左右されず常に使える会心率強化スキル
- 弱点特効(エリア4、氷結弾のみ)
こちらはエリア4での解き放たれたマム・タロトのためのスキル。エリア1-3の電撃弾では、弱点部位を狙うより雷属性がよく通る尻尾側から金属部分を狙った方がダメージが通るので不要になる。なおエリア4での弾弱点部位は胸>頭。
- 業物/弾丸節約
ゼノラージ防具3部位で発動するシリーズスキル。弾丸節約が発動すれば、リロードをする回数が減り、DPSが上がるという見方が出来る。付けなくても調合分フルで持っていけば弾が足りなくなることは無い(と思う)ので、あると便利というレベル
- 属性解放/装填拡張
レベル3にすることで装填数が1増える。これもリロードする回数が減る上、確率発動ではないし、ダウン時にたたき込める回数が増えるので、便利なスキル。リオソウル胴βがレベル1で持っているので、これにマムガイラ腕脚βもしくはキリン脚β(もしくは覚醒の護石)を組み合わせれば、解放珠なしでレベル3発動が可能
- 特殊射撃強化
起爆竜弾を強化するスキル。マム・タロト攻撃範囲が広いので起爆竜弾を適当に置いても発動させやすく、またエリア2,3の潜るモーションで確実に起爆させられるので、あると多少良い。ゼノ3部位で弾丸節約をつける時に一緒につけたいスキル
- 火耐性
レウス腕βに2つついている。会心撃【属性】をつける時に、ブレスで一撃死しないようにレウス腕を付けるのがおすすめ。
- 体力増強
マム・タロトは解放前でも後でも攻撃力が高く、ちょっとの攻撃ですぐに体力が無くなってしまうので安心ができる便利スキル。火耐性と一緒に
装備の一例
電撃ライト
ダオラライト
③攻略
1.エリア1での立ち回り
クエスト開始時に(食事、装備が万全で、支給品を取らないなら)
- 足元にある石ころ(落石用)を拾い、
- エリア1へ飛び降り、
- 地面に落ちる前に楔虫を使って足場に乗る
のが理想的なマム・タロトムーブである。
エリア1でのマム・タロトの出現位置は3箇所あり、それぞれベースキャンプから降りたところを基準として、
- 右手前
- 右奥
- 左
とする。対処法はそれぞれで異なるので、分けて解説をする。
また、エリア1には大砲が4つあり、これもまたベースキャンプから降りたところを基準として、
- 右(楔虫で渡っていくところにあるもの)
- 中央(降りて右側にあるもの)
- 左(降りて左にあるもの)
- エリア2入口前
とする。
- マム・タロトの初期が右手前
プレイヤーが降りてきた時に、ちょうど中央の大砲の辺にいる。この時、右大砲に1発だけ装填してからを反時計回りにいっぱい程度まで回し、そこにある岩を破壊すると、マム・タロトが180度Uターンをする。
その後、中央大砲→右折して右大砲前→穴に潜る→左大砲前から出てくるという動きになる。Uターンを確認したら中央大砲を装填して打ち、中央大砲が当たらなくなったら右大砲に移動して穴に潜るまで打ち続け、穴に潜ったら左大砲に移動して打ちに行くのが良い。大砲がうまく当たっているなら、この辺りでエリア移動が始まるはず。始まらないなら、左奥にある落石を起動させてダメージを稼ぎに行く
- 初期位置が右奥
右手前よりさらにひとつ分奥にいる時。この時、少し移動した所にある落石を起動してダウンをさせ、中央大砲を打ち続けるのが良い。その後、右大砲も装填して中央大砲前を通るマム・タロトを狙うと良い。それから左大砲前の穴まで移動するので、左奥側の落石を狙い、潜る直前にまで来たら左大砲を当てる。穴に潜ったら右大砲反時計回りいっぱいの穴から出てくるので、右大砲を装填して出てきたところに打つとうまく当たる。この辺りで移動が入るはず。
- 左奥
開幕は放置して穴に潜らせる位置。右大砲を反時計回りいっぱいに回しておいて、出てきたところに当てていく。穴から出たあと左(右大砲方面の反対側)を向いて歩き始めるので、そこにある落石(ベースキャンプから落ちたところあたりにあるもの)を落としてダメージを与える。それから、中央大砲前から右奥出現で開幕に使う落石がある場所に行くので、中央大砲前を歩いている時に右大砲、右大砲前を通り過ぎて落石が打てるところまで来たら落石ダウン時に中央大砲を当て続けていくと良い。この辺りで移動が入るはず。
- 共通
開幕毒弾で毒付与推奨。
大砲に大砲を当てると、大砲が壊れて使用不能になってしまうので、注意(特に中央大砲)。
エリア2入口の大砲は、マム・タロトがエリア2に移動を始めた時に確実に打てる位置に来るので、余裕があれば詰めておく。移動の合図が出たらすぐ移動して打つ体勢になるのが良い。
痕跡はできるだけ集める。エリア2移動の合図がかかってからでも良い。
2.エリア2での立ち回り
大団長の合図(日本語だと「よっしゃあ!」と叫ぶ)があったら、マム・タロトが高速でエリア2へと駆け込んでいく。エリア2にハンターが入ると、咆哮をしてから本格的に戦い始めることになる。
マム・タロトは弾弱点としては胸>頭だが、電撃弾がよく通るのは金属を纏っている部分となる。金属が軟化した時に、電撃弾を金属部分である尻尾側から貫通させ通していくと高ダメージが狙える。また、こことエリア3で合わせて解き放たれる前に破壊できる両前脚、両胸、両後脚、両側尻尾の部位破壊を狙っていく。
マム・タロトの主な行動は以下の通り。
- 直線ブレス
射程ほぼ無限、動作が早いのでブレスが出始めたら見てから回避が不可能、耐熱などの装衣や防御系スキルがなければほぼ即死というマム・タロトが使う中で最も危険な技。マム・タロトの前には立たず、下を向くようなブレスの動作に入ったら真正面から横へ即回避をするのが良い。
- 赤熱化ブレス
地面が赤くなってスリップダメージをガンガン与えてくる技。ブレス自体にも判定があり、なおかつスリップダメージの量は耐熱を着ていてもこんがり逝くことがあるくらいに強力。これもマム・タロトの顔の前に立たなければ基本的には大丈夫なはず。
- ローリング
凶悪な超範囲高ダメージのローリング。尻尾先端がかすった程度でももちろん根元で食らうのと同じ量のダメージが入るので、アタリハンテイ力学の研究対象のひとつ。マム・タロトが走るような動作をしてから体を左に傾けてローリングをしてくるので、左に回り込んでマム・タロトの右側に位置を変えると避けやすい。
- 尻尾振り回し
これも広範囲の攻撃。尻尾を持ち上げる動作をしてから、振り回してくる攻撃。尻尾の攻撃なので、上半身側に移動すれば安全。
- 引っ掻き
前脚を使って引っ掻いてくる。ダメージは小さいが、出が早いので、避けようと思って避けられるものでは無く、それゆえ体力が減っている時などに前脚近くにいる時は注意が必要。
- 潜行→浮上(部位復活)
マム・タロトがその場で角を振り回しながら地中に潜り始め、その後破壊された部位を修復してから出てくるという技。潜り始めの角振り回しと、浮上時の角かち上げに判定があり、ライトボウガンは潜り始めの振り回しが終わったら、頭が潜ったあたりに起爆竜弾を置くと、浮上時攻撃でする。いい具合に起爆し てくれるので、潜る動作を見た時に置きにいけるなら積極的に置くのが良い。深追いするとかなりのダメージを負ってしまうので、無理はしない程度に。
ある程度ダメージを与えると、咆哮し、合図と共にエリア3へと向かう。この時、痕跡が大量に散らばるので、ポイントが足りないと思ったらどんどん回収してからエリア3へと向かう。
3.エリア3
団長の合図(「とにかく探せ!とことん探せ!」と言う)があったら、エリア3への移動が始まっている。
エリア3は唯一クーラードリンクが必要なので、飲み忘れに注意(ヒンヤリダケは落ちているが)。さらに溶岩地帯によって立っているだけでダメージを喰らい続ける地面がかなり広範囲に広がっているので、対策として耐熱の装衣をもっていくのが良い。また、エリア3には落石が3箇所あり、ついでに落石エリアの下にマグマが吹き出る地形がある。落石ダウンをした時にマグマダメージが入りやすいのもあって、落石は積極的に狙っていくべきものである。
マム・タロトの行動自体はエリア2とほぼ変わらないので、割愛。
3.5,クエストから帰還
1週目では、エリア4で大角を壊しても報酬レベルが低く、クリアしてもうまみが非常に少ない。また、マム・タロトが撤退するまで戦っていても、時間の割に得られるものが少なく、時間の無駄になることが多い。なので、マム・タロトが解き放たれた時に、痕跡を集めてから離脱をするという方法がある。無論、無言で落ちるとエラー落ちと捉えられてしまうことがあるので、特に野良ptではしっかりと合図をして離脱したり、開始前に離脱する旨を伝えておくのが望ましい。
4,エリア4
解き放たれたマム・タロトが逃げ込む先。解き放たれたことで身軽になったマム・タロトは、全体的に動きが高速化し、金属を纏っていた時と違うモーションを見せる。金属がなくなったことにより、雷弱点部位はなくなり、代わりに氷弱点を攻めることとなるので、キャンプに戻って武器変更をする必要がある。今までのエリアと比較して狭く、壁際に追い込まれると避けられなくなってしまうことがあるので、位置取りに十分気をつける必要がある。
解き放たれたマム・タロトの行動は以下のようになる。
- 直線ブレス
解き放たれる前と同じ行動。変わらず危険なので予備動作を見たら顔の前からすぐに回避をする。
- 赤熱化ブレス
違うモーションの赤熱化ブレスが追加される。ブレスを天井に放って金属を融解させる行動パターンがあり、溶け落ちた金属でハンターが少なくないダメージを負うため、フィールドが赤くなったら天井からの落下物に気をつける。また、この天井融解ブレスをしている時はテオ・テスカトルの龍炎纏いの時のようにボウガンの弾が溶けてしまうため、この一瞬だけ斬裂弾などを使わないとダメージが入らなくなる点に注意。天井融解はマム・タロトを睡眠させることで収まるので、武器チェンジでキャンプに戻った4人が集合し、天井融解を起こしたら睡眠を入れるといい感じに攻撃チャンスにもなるのでおすすめ。その他ブレスも打ってくるが、この時は尻尾近くが安全地帯なので、尻尾の破壊を狙いに行ける。
- 突進
解き放たれたマム・タロトのすばやさが1番反映されている行動。頭を下げてから高速で突っ込んで来て、その後突進してきた方向にUターンする。かなり隙が少なく、距離も長い上、Uターンもあるので尻尾破壊もしにくい。これもブレス同様正面に立つと危険な技なので、予備動作を見たら側面側へ回避する。遠くにいる時に頻発する傾向があるので、必要以上に遠くに行かないのも重要。
- 角叩きつけ
その場で角を地面に叩きつける。範囲は狭いが、近づいていると結構当たってしまうので危険。突進の反対で、できるだけ近づきすぎないようにするのが良い。
- 尻尾振り回し
尻尾の近くにいると使ってくる。ダメージは低いが、ほかの攻撃の威力が高いので、少しのダメージも案外馬鹿にできない。他モンスターよりは短いが、予備動作はあるのでら破壊狙いで尻尾の近くにいる時は、予備動作を見たら回避をするのが良い。
全体的に行動が素早く、隙も少ないので、麻痺や睡眠を入れて一気に倒してしまうのが安全。ホーネス=ダオラの場合、麻痺弾と睡眠弾が打てるので、睡眠を入れて爆弾+起爆竜弾で尻尾破壊を狙う→即麻痺→氷結弾で胸を狙う とすると、ダメージが多く稼げる。前述の通り赤熱化ブレスで天井を融解させる行動をした場合、弾が溶けてしまうので、この時に攻撃をするのなら斬裂弾を使うのが望ましい。
5,備考
閃光弾はきかないので、持ち込む必要は無い。閃光が効かないということはすなわち危険が増えるということなので気をつけること。
超会心は属性弾においてダメージアップ効果が無いに等しいレベルだったので、付けなくて良い。
これを読んだあなたが立派な地下労働者になることを祈ります。
超会心における属性弾ダメージの変動幅
適当調査
使用したもの
- ライトニングブリッツⅢ(カスタム強化会心1攻撃1)攻撃力260
- 電撃弾
- トレーニングルームの丸太(縦に立ってるやつ)
超会心なし雷3会心撃【属性】あり
非会心29、会心39
非会心(2,3発目)15、会心(2,3発目)19
合計非会心59、会心77
超会心2雷3会心撃【属性】あり
非会心29、会心39
非会心(2,3発目)15、会心(2,3発目)19
合計非会心59、会心77
結果:変わらない
スラッシュアックス(MHWorld)のはなし
楽しいから使ってね
スラッシュアックスとは、斧と剣の2つのモードを切り替えながら戦う武器である。
モンハンワールドでの魔改造によって使い勝手が大幅に変わり、斧モードの立ち回りの身軽さは納刀の速さも相まって太刀並にまでなり、また一方でスラッシュゲージがかなり減りやすくなっているところから、従来のように剣モードを維持して戦うのが難しくなっているが、剣モード独自のシステムが追加され、更なる火力向上と強撃ビン一強だったスラアク事情を塗り替えている。よって、Worldでのスラッシュアックスは、機動性に優れた斧と、火力と手数に優れた剣をどんどん切り替えていく武器になった。
まず初めに
スラッシュアックスってどんな武器?という人へ(全く使ったことの無い、または少し触ったけどよくわからなかったという人向け)
スラッシュアックス(略称は剣斧)(以下スラアク)。初登場はMH3。前述の通り2つのモードを切り替えながら戦う武器である。
スラアクには「スラッシュゲージ」というものがついており、これは斧モードのときに時間経過で溜まっていき、剣モードで攻撃をすると減っていくようになっている。ゲージが一定以下になると斧から剣に変化させられなくなり(剣のままになっているならゲージがなくなるまでそのまま使える)、その時ゲージの形も変わる(変化させられる時は剣モードの形、出来なくなったら斧モードの形になる)。
要は、「殴ったりしてゲージを貯めて、貯まったらゲージを使って殴る武器」なのである。長らく「剣モードを維持していくのが1番強い」と言われていたが、Worldではそこも改善されている。
また、スラアクには武器に固有のビンがついており、剣モードのときにこれが発動する。ゲームでは、このビンの中身が剣に貯まっていくのをスラッシュゲージで表現している。ビンには攻撃力強化の強撃ビン、属性強化の強属性ビン、毒や麻痺などの状態異常効果を付与する各種ビン、変わり種の龍属性を付与する滅龍ビンというのもある。このビンが、同じ属性でも違った取り扱いをもたらし、武器に個性を与えている。長らく強撃ビン一強だったが、XXから他ビンにも個性が生まれ、Worldで完全に差別化されたと言える。
使い勝手については、斧モードでの攻撃は出が遅いものが大半である。振り回しなど手数を稼げるものや、突進突きなど隙がなく始動として使いやすい攻撃もあるが、斧は歩くのが早く、機動力を持ったゲージを貯めるモードになっているので、メインの火力は剣モードに譲ることになる。
剣モードは切り替えると歩くのが遅くなるが、攻撃はひとつひとつが強力であり、なおかつデフォルトで心眼が付いているため、弾かれる心配がない。縦斬りや2段斬りなどの通常攻撃を繰り返すだけでも十分強いが、属性解放突きという大技があったり、後述するワールドでの新要素である覚醒ゲージを意識することで、さらに火力を伸ばすことが可能だったりする。
スラアクの楽しい点は、そのガチャガチャ感にあると言える。チャージアックスもそうだが、変形武器というのはロマンなのである。それを使いこなしてモンスターを倒すのが、スラアクの醍醐味と言える。
Worldのスラアクの特色
(そこまで詳しくわからないので大雑把です)
- 納刀がクッソ早くなった。納刀術なしでも操虫棍と同じくらい。「コロコロ転がって移動するなら納刀した方が早い」というくらい。
- 斧モードの歩くスピード、連続前転のしやすさが向上した。3よりも早い。
- スラッシュゲージの消費量が大幅増加。剣モードに変形可能になるラインが下がった。
- 剣モードで新たに「覚醒ゲージ」というものが追加。後述
- 剣モードから斧モードに変形する時にゲージが回復するようになった。
- 斧モードで縦斬りが始動から出せなくなった。横斬りに
- ○のみで振り回しに派生できるようになった。
- 振り回し中にR2で薙ぎ払いから変形斬りまで派生するように。後述
- 剣モードで縦ループができなくなった。縦斬り→左斬り上げ→右斬り上げ となる。
- 剣モードで○を押すと二段斬り、さらに続けて押すと飛天連撃という新技に。後述
- R2で変形斬りを連続でできるように。ガチャガチャ。後述
- 零距離属性解放突きという、新しい大技が追加。後述
特色の解説
- 覚醒ゲージ
スラアクの救世主。剣モードで攻撃を当てた時に溜まっていき、完全に溜まると剣モードに切り替えた時刀身が光り輝き始める。効果は「45秒間、攻撃にビン爆発の追加攻撃を与える」というもの。剣モード時の攻撃力が飛躍的に上がるので、これを積極的に狙うのが今作のスラアクのキモであると言える。
各種攻撃、ビンごとに覚醒にしやすさが違う。攻撃面では属性解放(キャンセルなし)と飛天連撃をすると溜まりやすい。ビンでは、滅龍ビンがダントツで早く、ついで強属性ビン、状態異常ビンとなり、強撃ビンは1番溜まりにくい。
- 振り回しからR2で薙ぎ払いから変形斬りまで派生
これは属性解放以外ではスラアクで1番攻撃力のある技で、薙ぎ払いの2段目は武器にもよるが200近いダメージが出る。その後剣変形斬りが出るので、高ダメージを与えてから剣の各種攻撃に移ることが出来る。
- R2で変形斬り連続出し
攻撃からR2を押せばすぐ変形できる上、これが連続で出せる。前述の通り剣から斧に変形する時にゲージ回復の効果があり、また今作のスラアクは消費量が多くて剣モードが維持しにくい上、リロードで回復出来る量は少ないので、ゲージ回復のためにガチャガチャをどんどん使っていくのがミソである。また、R2変形斬りはこれだけでなく、前転後にも出すことが出来る。特に、剣モード前転後に変形斬りを出すと、変形斬りでも前進するので、離脱の距離を稼ぎつつ機動力の高い斧に変えることが出来、またゲージも回復するという一石三鳥が見込めるので、是非とも使っていきたい。
- 飛天連撃
前述した通り、ゲージが溜まりやすくなる攻撃である。攻撃としては、回転しつつ飛びながら斬り上げて、一回転してから斬りつけるといったもの。全体的に隙が大きく、技の派生の出が遅くて当てづらく、ダメージも低いので、覚醒ゲージを溜める以外で使うことは無い。小ネタとして、これと1段目の二段斬りは△+○で出せる属性解放突きを構えずにシームレスで出せるので、解放突きをしたいならここから派生するとスムーズである
- 零距離属性解放突き
大技。覚醒ゲージが溜まってない時はいつもの属性解放突きだが、溜まった時に属性解放突きを当てると、モンスターの身体に駆け上がって張り付き、そこで属性解放をぶち込むという技になっている。威力も通常の属性解放突きより大きく、アップデートでさらに増えた。また、同じアブデで張り付き中に耳栓レベル4が付与され、耳栓1あれば張り付き中に咆哮大をされても張り付いたまま攻撃ができるようになった。ダウン時はもちろん咆哮する前の時に積極的に狙っていきたいものである。
おすすめスラアク
- デモン
ディアブロス素材から作れるレア8スラアク。攻撃力805(武器倍率230)と全スラアクで1番高い上に、そこに強撃ビンがついた頭のおかしな一振り。会心が-30%だが、無スキルで期待値トップの実力を誇る。ここに無属性強化でさらに火力を伸ばすことが可能なのがこのスラアクを最強たらしめている所以である。切れ味が心もとないので、匠を載せるのをおすすめしたい。カスタム強化は攻撃よりも会心の方が期待値が伸びる?らしい。また、マム・タロトから出るガイラアックス・角という武器があり、同攻撃力レア7なのでカスタム強化がもうひとつ載せられるが、デモンについているレベル1スロットも消えるので誤差だよ誤差!
- 断滅の一閃
ネルギガンテの素材から作れるレア8スラアク。攻撃力は700(武器倍率200)。ネルギガンテ武器の特色である匠いらず、龍封力大、低めの龍属性、高めの攻撃力を兼ね備え、ここに強撃ビンがついている。上記のデモンから匠と無属性強化を取って別スキルを載せられるので、色々なスキルが載せやすいという特徴がある。スラアクを始めたいけど何から作ればいいのかなという人におすすめ。
- パワースマッシャーⅡ
まさかの骨武器最終強化、そして滅龍ビンのスラアクである。攻撃力は665(武器倍率190)、会心は10%で、レア度は6なのでカスタム強化も3つ載せられる。この武器は無属性強化が載せられるのだが、滅龍ビンがついているスラアクなので、剣モード時は「無属性強化スキルがついた龍属性の武器」というおかしな武器に大変身する。さらに、滅龍ビンは覚醒ゲージが貯まるのが最速で、飛天連撃1回ですぐに貯まるほど早いので、剣モードの時の平均火力は強撃ビンつきスラアクと同程度と言っても過言ではない。作るのが非常に簡単でありながら、覚醒ゲージを扱いやすく、無属性強化で火力を出せる上に龍属性・龍封力も使えるという今作で1番システムを理解しているスラアクと言える。
- ボルボグランダーⅢ
ボルボロスの素材から作れるレア6スラアク。攻撃力は735(武器倍率210)、会心は-20%だが、レア6なのでカスタム強化を盛ることが出来る。このスラアクは無属性で麻痺ビンを持つスラアクなので、上述のパワースマッシャーⅡと同じく無属性強化を載せながら麻痺にさせることが出来るスラアクである。特に麻痺が効くオドガロンを狩猟する時に便利である。
- ガイラアックス・麻痺
マム・タロトのレア8発掘武器。攻撃力はボルボグランダーⅡと同じ735(武器倍率210)で、会心0%の強撃ビン。攻撃力が高い上、マイナス会心がついていないので、これだけでも優秀である。この武器は、2通りの使い方ができるのが魅力であり、無属性強化を載せても純無属性として強いし、覚醒をつけることで麻痺450という高い麻痺属性が出て、ボルボグランダーⅢを圧倒する麻痺武器適正を持つ。1振りで2通りの個性が出るので、スキルの拡張性が高い武器と言える。
おすすめスキル
前作までは回避距離がほぼ必須だったり、集中や納刀術が求められたりしたが、今作は機動力の欠点が無くなり、納刀も早くなり、ゲージは変形斬りで貯められるのでこれらのスキルは優先度は低くなったと言える。必須スキルはほぼないので、いろんな組み合わせが選択出来る武器になっている。
- 弱点特効
とりあえずこれ。眼帯、カイザー腕、ダンテ足などで簡単に発動できる上に効果量も多い、強いスキル。マイナス会心がついている武器はそれを補ってあまりある会心率を得ることが出来る。
- 匠
他手数武器程ではないが切れ味消費はそこそこ早いので、あると便利な上に白ゲージが出れば火力も上がる。断滅は匠がいらないのでその分を他スキルに回せる。
- 攻撃
強撃ビンなら攻撃で伸びた分を剣モードでさらに伸ばせる。そうでなくても、攻撃4で会心+5%がつくので、余ったらつけておいて損は無いスキル。
- 超会心
みんな大好き超会心。会心特化はしにくいので、発動させるなら弱点特効や達人の円筒と組み合わせるのが前提となる。おすすめ武器の中では、パワースマッシャーⅡに会心10%がついているので、カスタムと合わせ会心をあげて使うのがおすすめ。
- 無属性強化
みんな大好き無属性。火力が飛躍的に向上する無属性武器の必須スキル。前述の通り、ビンで属性が付与されても無属性強化の効果は消えないので、組み合わせて使うことが出来る。
- 属性攻撃強化、会心撃【属性】
強属性ビンで選択肢に入る。今作の強属性ビンは1.3倍となっていて、属性攻撃強化を載せた強属性ビンスラアクは、剣モードにした時属性値500超えをするものが何本もある。会心撃【属性】はレウスシリーズ2種装備で発動するシリーズスキルなので、効果は強力だが装備が縛られてしまうので少し乗せにくい。
- 耳栓
零距離属性解放突きをすると耳栓4がつくので、咆哮大に落とされないようになるには、耳栓1を付ければよい。そうでなくてもチャンスが生まれるので、不慣れならレベル5。
- 回避性能、回避距離
回避性能は、ガードがないスラアクで張り付きやすさを向上させることが出来る。また、耳栓を零距離用にレベル1に抑えるなら、普段の咆哮をこちらで回避するようにもできる。回避距離は、前転が連続で出せる斧モードで更なる機動力を確保したい人向け。どちらもクシャナシリーズについているので、匠がついた胴と3部位合わせればこれらのスキルに風圧完全無効をつけてクシャルダオラに挑むことが出来る。
- 集中
変形斬りも変形ができないと出来ないので、ゲージ管理がめんどくさい人向け。変形斬り連打すればゲージは貯まるので、あまりおすすめは出来ない。
- 強化持続
覚醒ゲージを溜めて高出力状態にした時、それの効果時間を延長する効果がある。滅龍ビンは溜まるのがあまりにも早く、強属性ビンも比較的早いので、それ以下、とくに強撃ビンの武器と相性がいい。
- その他生存スキル
機動力が上がったとはいえ、慣れるまでに時間がかかる武器種だと思うので、体力増強や気絶耐性、ヴァルハザク用の瘴気耐性など、お好みで。
おすすめ装衣
- 不動の装衣
みんな大好き不動。咆哮や振動、風圧などを無効にするだけでなく、スラアクでは零距離属性解放突きをした時に攻撃をくらっても振り落とされなくなるというのが最大の強みである。張り付き中もダメージはしっかりと食らうので注意(張り付き中クシャルダオラが飛び上がって設置竜巻に多段ヒットして即死とかがある)。
- 達人の円筒
みんな大好き達人。与ダメが伸ばせる。弱特と合わせればすぐに100%いく。マルチでも喜ばれる。安定。
- 回避の装衣
みんな大好き?回避。回避性能3と同じ程度の回避性能を得て、回避成功時攻撃が1.3倍も上がる。張り付きやすさが上がるので、便利かもしれない。
おすすめコンボ
- (斧モード)○(振り回し)→R2(薙ぎ払いフィニッシュ変形斬り)
ダウン時におすすめ。薙ぎ払いは3段攻撃で、2段目のダメージが超強力なので、これを狙っていく。終わった後に剣モード移行が入るので、剣モードの強力な攻撃でさらに追撃することが可能。
- (剣モード)△(縦斬り)←→○(2段斬り)
剣モードの使いやすい基本コンボ。単発の威力が高く軌道が素直で使いやすい縦斬りと、これまた軌道が素直で使いやすい2段斬りをループさせる。尻尾が切りたい場合は尻尾の下で上に判定が高い斬り上げを出すのがおすすめ。(△(縦斬り)→△(左斬り上げ)→△(右斬り上げ))
- (乗り)乗りフィニッシュ属性解放突き(乗りダウン)→○(2段斬り)→○(飛天連撃)→△+○(零距離属性解放突き)
強撃ビンでも零距離属性解放突きが出せるコンボ。ビン次第で○2つを入れ替え、高出力モードになった瞬間に零距離属性解放突きを打ち込み、モンスター次第だがダウン終了と同じくらいで復帰までできる。覚醒ゲージ0でも安全に零距離属性解放突きを確定で打て、その後高出力状態を使えるのが強み。
参考動画:
https://twitter.com/m_alice__/status/958989766023786496?s=19
(この動画は強化持続を乗せていたので、覚醒ゲージが長く続いていた)
おまけ:
https://twitter.com/m_alice__/status/960209226424467456?s=19
零距離事故はね、忘れてはいけないことなんだ。
この記事を読んで、スラッシュアックスという武器に興味を持ってくれると嬉しいです。